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料理に活用できる重曹の6つの効果で仕上がりをワンランクアップさせる

重曹を料理に活用する方法

焼き菓子の膨張剤に使われる重曹。ただのふくらし粉として使うだけでは、どうしても余ってしまいますよね。

料理での重曹の使い道がもっとないものかと、色々と調べて実践してみました。

野菜を発色よく茹でる

緑黄色野菜を茹でるときに重曹を入れると、色鮮やかになります。

水に溶けた炭酸ナトリウムによる着色作用があるみたいです。

青菜を綺麗に茹でる

茹でたほうれん草のおひたし
ほうれん草のおひたし

水 1L
重曹 大さじ1

ほうれん草や小松菜といった青菜を、色鮮やかに茹でたいときに重曹が活躍します。

1リットルの水に対して大さじ1の重曹を加えて沸騰させ、青菜を茹でたらざるにあげて冷水にさらしてください。

枝豆を鮮やかに茹でる

居酒屋で出てきそうな枝豆

重曹 ひとつまみ

枝豆を茹でるお湯にひとつまみの重曹を加えると、比較的短時間で色鮮やかに茹ってきます。茹で上がったらざるにあげて、冷水にさらしてください。

量が多い場合、重曹を小さじ1~3など適当に調節しても大丈夫です。多い分には問題ないので。

食材を柔らかくさせる

豆や肉などたんぱく質を分解して、水を浸透しやすくします。アルカリ作用による繊維の軟化もありますね。

また、加熱した時の食材の縮みを抑えられるようになります。

豆を柔らかく煮る

金時豆の甘煮
金時豆の甘煮

水 1L
重曹 2g

豆を柔らかく煮る場合、一晩浸水させてから茹でます。浸水時に重曹を加えておくと、茹で時間が比較的短く済みます。

水1リットルに重曹2gを加えて200gの豆を浸水させておきます。翌日そのまま水から下茹ですればOKです。

肉質を柔らかくする

ガーリック豚ロースステーキ
豚ステーキ

重曹 ひとつまみ

厚みのある豚肉や鶏肉を焼くときに、ひとつまみの重曹を揉みこんでから焼くと柔らかく仕上がります。

安いお肉でも何となくお得な気分になりますね。

料理の仕上がりをワンランク上げる

下ごしらえに重曹を使うことで、料理の仕上がりがワンランクアップするものが結構あります。

膨張効果によって卵料理をふっくらさせたり、エビやイカの下処理に使うとぷりぷりとした食感に仕上げられます。

卵料理をふっくら仕上げる

完成したオムレツ
オムレツ

卵 2個
重曹 ひとつまみ

オムレツやスクランブルエッグは、ふっくら&しっとりしているほうが美味しいですよね。

溶き卵2個に対して、重曹をひとつまみ加えて混ぜるだけで仕上がりがちょっと変わってきます。卵料理の裏技として試してみては。

エビをぷりぷりに仕上げる

重曹でぷりぷりにしたエビチリ
エビチリ

水 1カップ
重曹 大さじ1

エビを調理する前に重曹水に浸しておくと、ぷりぷりとした本格的な食感に仕上がります。

水1カップに対して重曹大さじ1を溶かし、エビを20分ほどつけておきます。調理するときはしっかりと水気を切ってください。

ブロッコリーをシャキッと茹でる

茹でたブロッコリー
ブロッコリー&マヨ胡椒

水 1L
重曹 大さじ1

ブロッコリーとカリフラワーは、重曹を加えて茹でると短時間で色よく、なおかつしゃっきりと茹で上がります。

1リットルの水に対して重曹を大さじ1加えて、沸騰させた湯でブロッコリーを茹でます。ざるにあげて冷水にさらしたらOKです。

揚げ物の衣をさっくりさせる

失敗した天ぷら
天ぷら、ちょっと失敗…笑

衣液
重曹 ひとつまみ

天ぷらなどの衣をサックリと揚げるのは結構難しいですよね。

衣液にひとつまみの重曹を加えると、普通に作るよりはサクサクした食感に仕上げやすいです。

てんぷらや唐揚げを作る際に試してみてください。

夏みかんの酸味を和らげる

重曹で夏みかんの酸味を和らげる

重曹 少々

初夏の時期まで酸が抜けるのを待って収穫されるから夏みかんと呼ばれますが、中には酸味が抜けきっておらず酸っぱいものもあります。

夏みかんの酸っぱさが気になるなら、薄皮を剥いて重曹をほんの少しぱらぱらと振りかけると食べやすくなります。

少量の重曹はそのまま食べても大丈夫ですが、僕はちょっと抵抗あります(笑)

食材の下処理に使う

ぬめりや臭みを取るための下処理で重曹は大活躍します。

重曹には研磨作用と消臭作用があるので、それらが食材のぬめりや臭みを取ってくれるわけですね。

また、野菜や果物の表面に残っている農薬、ワックスを除去する効果があります。皮がついたまま食材を使いたいときに、重曹で洗うといいですよ。

魚の臭みとりに

重曹で魚の臭みをとる
ぶりの照り焼き

水 1L
重曹 大さじ2

重曹には消臭作用があるので、魚の臭み取りに最適です。さらに魚の表面のぬめりも取れて、処理がしやすくなります。

重曹大さじ2を溶かした1リットルの水で魚を洗ったら、ペーパーでしっかり水気を切って調理してください。

山菜やたけのこのあく抜きに

重曹であく抜きをしたタケノコを料理に使う
チンジャオロース

水 2L
重曹 小さじ1

重曹は山菜やタケノコのあく抜きにも使えます。

例えばワラビ1束なら、水2リットルに対して小さじ1の重曹を混ぜて、30分程度煮てあくを抜きます。

えぐみや渋みのない、美味しい山菜料理やタケノコ料理に活躍します。

リンゴやレモンなど果物のワックスを取る

リンゴのワックスを重曹で取り皮ごと使う
皮つきアップルパイ

水 4L+レモン汁 大さじ1
重曹 大さじ1

果物の皮を剥くのであれば問題ありませんが、皮ごと使いたいときに重曹を加えた水で洗うと安心。

水4リットルに対して重曹大さじ1とレモン汁大さじ1を加えて、果物の表面を軽くこすり洗いしてください。

みかんの薄皮を取る

重曹水でみかんを煮る

水 1L
重曹 小さじ2

みかんの白い薄皮は、栄養がたくさんあるとは言われていますが、口当たりはよくないですよね。

水1リットルに対して小さじ2の重曹を加えて沸騰させ、皮を剥いて房を分けたみかんを弱火で3分ほど煮ます。その後、水をはったボウルに移して、優しく洗って薄皮を取る。

缶詰のみかんのようにつるつるになって、みかんデザートや離乳食作りに応用できます。

重曹を料理に応用した6つの効果

重曹を料理に使うときの効果をまとめると以下6つです。

  1. ふっくらさせる膨張効果
  2. 緑黄色野菜を発色よく茹でる
  3. 食材を柔らかくする
  4. 酸味を和らげる
  5. ぬめり、臭み、あくなどの下処理
  6. 農薬やワックスの除去

ちなみに水質を変化させる効果もあります。

水の中に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を挟み込み、軟水にして出汁やお茶を出しやすくします。

ただし重曹を使いすぎると苦味が強くなるので注意してください。

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