【ビリギャル】一生懸命なにかに取り組まなければいけない人に勇気と感動を与える映画

ビリギャル

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DJ・Alpaca

この記事は映画好きライター【DJ・Alpaca】がお送りします。

有村架純が大好きな私。ビリギャルは彼女の可愛さが最も出ている映画ではないでしょうか。

ネットフリックスにはなかったのですが、Amazonプライムで見つけ、ついに観ることができました!

今受験勉強に必死な学生さんは、特にやる気がわく映画なのではと思います。受験勉強に関わらず、何かに本気になって打ち込む姿は、本当に美しいと感じました。

もちろん有村架純ファンの方にもおすすめ!有村架純がまだ今ほど人気になる前の作品で、若くてあどけないところが最高に可愛いです。今でこそ清純な役が板についている有村架純ですが、ビリギャルでは金髪に派手なファッション。清純どころか教養のないおバカなギャルを演じていて、そのギャップがまた魅力です。

あらすじ:学年ビリから慶応入学を目指す無謀な挑戦と成長

出典:映画.com
(C)2015 映画「ビリギャル」製作委員会

学校にうまく馴染めず転校ばかりしていたさやか

ある日、可愛い制服の中学生に目を奪われ、それに気づいた母親は早速その中学校について調べる。エスカレーター式で高校や大学に上がれる学校だったため、母親はさやかに入学を勧めた。

入学後、さやかは初めて同じクラスの子と馴染めるようになり、仲良しの仲間もでき学校生活を謳歌していた。仲良しグループはおしゃれが大好きで、自分も日に日にファッションこだわるように。スカートの丈はだんだん短くなり、メイクも濃くなり、勉強はろくにせず仲間と遊ぶギャルへと変貌していった

運悪く担任の教師は厳しく、さやかのバッグからタバコが出てきたことから自宅謹慎処分にした。夏休み中だったこともあり、さやかは髪を金髪に染める。

そんなある日、母親はある塾をさやかに勧め、さやかは体験で個別レッスンを受けることになった。そこで担当になったのが坪田義孝講師だ。

褒めることで生徒をやる気にさせるのが上手な先生で、さやかの学力が明らかに低くても褒めてくれた。

坪田先生がさやかに自信を与えてくれたこともあり、さやかは慶應義塾大学に目標を定める流れに…!

さやかはこの坪田先生のもとで必死に受験勉強に取り組んでいく。その間には家庭での問題や仲間との付き合い、同じ塾に通う森玲司との交流が描かれていく。

勉強を一から始めることになり途中何度も挫折しかけるが、さやかは受験勉強を通して学力とともに人間性も成長していく。

考察:本気で勉強に打ち込んでいく成長過程がさやかの姿から見て取れる

出典:映画.com
(C)2015 映画「ビリギャル」製作委員会

とにかく終始、有村架純が可愛いです。制服姿が似合ってて、金髪スタイルも清純派の有村架純らしくないからこそ新鮮に感じました。

作中の序盤は、ギャルメイクにギャルっぽい喋り方、ギャルっぽいファッションで目を楽しませてくれますが、受験勉強にのめりこむうちに仲間とも距離をおき始め、次第にギャルから雰囲気があか抜けていきます

強くこだわっていたファッションを切り捨て、地味でダサいジャージ姿とスッピンも厭わないのに、さやかの本気さが伝わってきました。

家族との絆

出典:映画.com
(C)2015 映画「ビリギャル」製作委員会

さやかの家庭には少々問題がある部分も見どころです。

映画のラストに向かって丸く収まってきますが、その過程は紆余曲折。家庭の雰囲気が最悪な時もありましたが、最終的には家族みんな大好きめでたしということで、温かい気持ちになりました。

受験勉強がテーマの映画ということもあり、やはり合格or不合格という部分も、視聴者にとって見どころになるはずです。

すんなり合格すればいいですが、そうスムーズにはいきませんでした。第一志望だった慶應義塾大学の文学部には残念ながら落ちてしまいます。希望はあまり残されていなかったものの、最後、一番苦手だった慶應義塾大学総合政策学部の試験に唯一合格していたのです。

さやかの合格までの道のりが、家族との絆にも繋がっていくのがビリギャルのセカンドストーリーになっているのでしょう。

応援したくなる彼女の引きつける力

出典:映画.com
(C)2015 映画「ビリギャル」製作委員会

さやかはギャルといっても、暴言を吐くようないかついギャルとは違い、明るくて可愛らしいギャルです。勉強が足らずおバカなところがあり恰好がギャルっぽいだけで、根はとてもいい子です。

素直で明るく、仲間も大事にするし、正義感も強くて何だかんだ家族が大好きで守ろうとします。

何より勉強にすごく一生懸命でした。心が腐ったギャルなら到底ここまで受験勉強が続かなかったでしょう。

さやかの人柄はどこか応援したくなるような、人を引きつける力があります

いつもそばで支えてくれた母の包容力

出典:映画.com
(C)2015 映画「ビリギャル」製作委員会

吉田羊演じるさやかのお母さんが、あまりに優し過ぎるシーンが印象的でした。その優しさは泣けてくるくらいです。

さやかが悪くても、母だけはいつもさやかの味方でした。さやかを叱り飛ばすことはせず、学校で問題が起こって呼び出されても、担任の話に納得できなければすぐ転校させてくれました。

塾や受験費用を稼ぐために仕事も無理して…。けなげな母親の姿に、何度もウルウルさせられます。

とにかく子供思いで、さやかは悪くないといつも信じてくれます。母親の鏡のような人で、母の愛情は底知らずだなと感じました。

慶應義塾大学を目指すといった時もさやかをバカにすることなく、真摯に受け止めてくれた母。この存在はさやかにとって本当に大きな支えとなっていたことでしょう

総評:自身の成長とともに周囲を巻き込んで幸せを呼び込むギャルだった

出典:映画.com
(C)2015 映画「ビリギャル」製作委員会

最初はフフッと笑えるところもあったけれど、ラストに向かうにつれ受験の緊迫感が出てきて、さやかも周りも真剣モード。観ているこっち側も力が入ってきました

最後は家族愛や友情、先生との信頼関係、そして合格…!感動、感動の嵐が押し寄せてきました。

さやかのおバカさがチャーミングで微笑ましかったけれど、受験勉強を通して、さやかが人間としても大きく成長したように感じます。それを陰で支えていたのは家族であり、仲間であり、そして塾の坪田先生。

さやかが諦めそうになった時は坪田先生が支えてくれました。テストの点が悪くても怒らず、生徒の可能性を信じて褒めていました。それがいい教育法かどうかは賛否両論でしょうが、やはり先生のサポート、褒めて伸ばすことは大事だと実感します。

もちろん本人の強い意志も大切です。どんなにギャルでも、みんなよりスタートは遅れても、諦めなければ結果はついてくる。本気で努力をすれば必ず報われるのだと、この映画は伝えていると解釈しました。

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谷口有威

映画を観たことありますし、本も読みました。不可能なんてないのではと思わせるくらいの、人々に勇気を与えてくれるサクセスストーリーです。

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DJ・Alpaca

この映画を観たら、初めから「自分には無理だ」と思うようなことがなくなりそうですね。可能性は無限大です。

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タイトルビリギャル
公開年2015年
ジャンル青春ドラマ
監督土井裕泰
主演有村架純
主要人物伊藤淳史
野村周平
大内田悠平
吉田羊
受賞第39回日本アカデミー賞4部門ノミネート

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