コスパ良し!約5000円で必要な機能がだいたい揃ったスマートウォッチ数か月使用レビュー

スマートウォッチもだいぶ一般化してきて、色々な通信機器メーカーや時計メーカーから製品が出ています。

有名なメーカーのほうがデザインが良くて信頼性もあるのですが、腕時計をなくしやすい自分は高価なものを買うのに抵抗があるので、メーカー不詳の安いスマートウォッチを買ってみました。

ちなみに過去になくした腕時計の本数は4本以上です(笑)

Full Touch Screen Smart Watch

スマホと連携してメッセージの受信確認、体調管理などができるスマートウォッチ。

画面はタッチパネルになっており、側面の電源ボタン以外はすべて簡単なスワイプ操作です。

  • メニュー(左スワイプ)
  • 詳細データ(右スワイプ)
  • ショートカットキー(上スワイプ)
  • メッセージ管理(下スワイプ)

時計の裏面(手首との接触面)には、充電用の磁気インターフェースと心拍センサーがついてます。

心拍センサーは緑色にチカチカと光ります。

スポーツモード

メニューの1つ目は『スポーツモード』

これから運動をするときに、対象スポーツを選択して運動を開始すると心拍や消費カロリーなどの記録をとってくれます。

スポーツ
  • ジョギング
  • ランニング
  • 登山
  • 騎行
  • バスケット
  • サッカー
  • 卓球
  • バドミントン

日本人的には野球が欲しいところですね。そして卓球がなんとも中国製品らしい感じ。

6つの設定画面

設定メニューは6つ。

  1. 待受画面の変更
  2. 明るさ調節
  3. 表示時間設定
  4. バージョン情報
  5. リセット
  6. 電源OFF

明るさは4段階の設定ができますが、電池の消耗を考慮してだいたい0~1にしています。

画面表示時間は0秒、3秒、5秒で、0秒だと時計操作中にすぐにスリープモードになってストレスなので、5秒に設定がおすすめ。

タイマーメニュー

ストップウォッチと、カウントダウンの2つのタイマー機能があります。

個人的に結構使う機能で、仕事などの時間を区切る際にカウントダウンで30分~1時間刻みにして、作業の効率化を図っています

リラックス機能

全然いらない機能の一つ。

ただ画面に「息を吸って…息を止めて…息を吐いて…息を止めて…」と繰り返し表示されるだけです。

リラックスしたいときに使うのでしょうけど、2回くらいしか使ったことありません。

詳細データの確認

時計装着時の当日の歩数、移動距離、消費カロリーを確認できます。

それぞれのアイコンをタップすることで、さらに1日の中の時間ごとに数値を確認できます。

歩数の誤差はありますけど、参考程度にはなるでしょう。

さらに詳細データのメニューを見ていくと、心拍モニター、血圧モニター、睡眠モニターもあります。

心拍と血圧はアイコンをタップすると、センサーから計測がされ過去2回分まで記録が残ります。

https://hitomaga.design/wp-content/uploads/2019/08/alpaca3.png

計測時はバンドをきつく締めて、腕とセンサーがしっかりと密着している必要があるよ。

睡眠モニターは、昨晩の20時から当日の12時までをモニタリングするようです。

しかし寝るときは通常時計を外すので、計測したことありません。

4つのショートカットキー

  1. 省エネモード
  2. サイレントモード
  3. 音楽コントロール
  4. スマホを探す

省エネは時計の明るさを最低限にして、明るさ調整にロックをかけます。

サイレントモードはメッセージの受信をしないようにします。夜中などはサイレントモードにしておきますね。

音楽コントロールが意外と便利で、スマホで再生中の音楽の再生、曲送り、ボリューム調整などが手元でできます。

スマホを探す機能のアイコンをタップすると、スマホから通知音が鳴って場所を特定できます。とはいえ時計とスマホがペアリングできている範囲に限られるので、だいたいちょっと探せばすぐに見つかる位置にあるはずです。

メッセージ受信機能について

メッセージの受信はSNSはもちろん、アプリの通知なども管理できます。写真ではメルカリに出していたものが売れた瞬間の通知ですね。

受信メッセージは直近5件まで保存され閲覧確認できます。

対応アプリ「CT FIT」でできること

CT FITアプリ

対応アプリ『CT FIT』をインストールして同期すると、位置情報の同期や天気予報の確認も可能に。

細々とした設定もアプリから行います。

CT FITアプリのホーム画面
アプリのホーム画面

そもそもスマホとスマートウォッチはアプリを介してペアリングする必要があるので、アプリのインストールは必須です。

アラーム・リマインダー

CT FITアラームリマインダー

アラームとリマインダーの設定はアプリからのみ設定できます。

設定した時間になると時計のバイブレーションで知らせてくれます。振動パターンも変えられます。

CT FIT心拍数リマインダー

心拍数の異常検知などを有効にすることも可能。

デスクワークする人は、座りすぎの警告をしてくれるリマインダーも便利ですね。

着信とメッセージ受信設定

CIT FIT対応通知アプリ

主なメッセージアプリの受信設定、受信する時間の指定などができます。

  • WhatsApp
  • Line
  • LinkedIn
  • WeChat
  • QQ
  • Sina
  • FaceBook
  • Twitter

カメラのシャッターボタン

同期しているスマホのカメラを起動させて、スマートウォッチ側のボタンでシャッターを切れます。

リモート撮影に便利な機能ですね。

この5,000円スマートウォッチの良いところ

コスパの良さや基本性能を除いて、このスマートウォッチ特有でメリットに感じられたところを3点あげます。

待受画面は7種類から設定可能

選べる待受パターンは7種類。似ているイメージも多いですけど、たまに気分を変えたいときにはいいかもしれません。

左上は5日分の簡単な天気も表示されていて便利です。

アプリを開かなくても時計単体で使える機能が十分

基本的にアプリをインストールして1回ペアリングさせれば、それ以降はほとんどアプリを開く必要もありません。

僕の場合はアラームとリマインダーの設定、リモート撮影したいときくらいにしかアプリを開きません。

防水機能

フルタッチスクリーンスマートウォッチ

IP68なので防水防塵ともに通常使用においては問題なさそうです。ただしお風呂などの蒸気は故障につながりかねません。

時計本体から音楽のコントロールもできるので、ジムでのトレーニング時などにぴったりですね。運動量も計測できて、Bluetoothイヤホンで音楽を操作して、汗をかいても防水だから大丈夫!

5,000円スマートウォッチの使いにくい点

思っていたよりも十分に使える時計だったのであまりデメリットを感じなかったのですが、強いてあげるなら3点あります。

そしてデザインについてはずっと触れてませんでしたが、あまりカッコいいとは思いません(笑)

メッセージは受信確認のみ

メッセージは受信機能のみで、スマートウォッチから返信をするといった機能はありません。主にメッセージをさらっと確認して、緊急性の高そうなものだけスマホを取り出してすぐに返信するのに使えます

微妙に困るのが位置情報を許可しているアプリを開くたびに「GPSで検索中」といういらない通知が届くこと。とくに不都合はありませんが、このメッセージだけ切る方法が見つかりませんでした。

充電中は本体の操作ができない

充電中は画面操作がすべて無効になります。

電池持ちがいいので頻繁に充電しませんし、そもそも充電中に操作することはないのですが一応補足として。

血圧測定はさほど信頼できない

心拍や血圧測定の信頼性はよくわかりません。

仕組みとしては手首の微細動脈からの光の跳ね返りなどから計測してるみたいで、一般的な上腕動脈を計測する血圧計とは異なるみたいです。

怪しげな中国製パッケージ

怖いもの見たさとコスパの良い製品を求めて、これまでメーカー不詳で怪しげな中国製品をいろいろと見てきました。

このスマートウォッチはまあまあコスパの良い製品だと思います。

ACアダプタはありませんが、充電ケーブルとバンド、取扱説明書(日本語対応)が付属していました。アダプタはUSB-Aタイプなので、代替できるものがいくらでもあります。

謎のトトロのカード

マニュアルと一緒に、なぜかトトロのイラストが描かれたメッセージカードも付属していました。

選べるバンド

シリコン製のスポーティなタイプと、簡単につけ外しができるマジックテープタイプの2つがあります。だいぶ親切ですね。

僕は使いやすさ重視でマジックテープを使ってますが、ちょっとださいのは否めません。

充電は磁気ケーブルが簡単で便利

カチッとマグネットで接続するだけの、使いやすい充電ケーブルです。

しかし互換性のない端子なので、ケーブルを紛失したり壊したらもう充電できなくなりますね。有名メーカーであれば部品だけ買ったりもできますが、この時計の場合は充電できなくなったら終わりです。

コスパに優れた最低限の機能を備えたスマートウォッチ

僕は家電やガジェット系のメディアでライターをしていることもあり、まともなメーカー製品に対して廉価なものも見てみたくなります。

そんなわけで今回はノーブランドのスマートウォッチの紹介でした。デザインやブランドにこだわりがなければ、普通に使える悪くない製品だと思いました。

今でも普段使っていますし、最悪なくしてもショックを受けない程度のものなので気楽です。

ちなみに、以前3,000円台のスマートウォッチも使ってみたことがあります。

L8-B1スマート心拍数ブレスレット 中国製格安スマートウォッチは使い物になるのか【L8-B1スマート心拍数ブレスレット】

こちらは結構ひどいというか、使いにくい製品でした。製造や販売会社がよくわからないノーブランド製品を購入するときは、自己責任で注意しながら買ってみてください。

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