一生使えるまな板を求めて青森ヒバを買った理由【KINOKAMARI】

青森ヒバのまな板と包丁とトマト

ひとり暮らしを始めて何年も経っているのですが、自炊は頑張っている時期とさぼっている時期がありました。

キッチンが広めの家に引っ越すと料理にも熱が入って、良い道具を揃えたくなってきます。

食材を切るときに欠かせない包丁とまな板。包丁はこだわると高価すぎるのでいつかにして、今回は納得のいくまな板が買えたよという話。

青森ヒバ まな板
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長く使えるまな板が欲しい

まな板には代表的な3つの素材があります。

  • プラスチック製
  • 樹脂製
  • 木製

この中では今後良い包丁を買ったときを考慮して木製に即決でした。まな板への刃あたりがいい木製は包丁が傷みにくいのです。

あとは木のまな板を使っているほうが「俺料理できる感」を演出できませんか(笑)
一般人の腕前なんて二の次で、自分が料理を楽しめるかどうかが大事です。

料理がしやすいサイズと安定感

樹脂製やプラスチックのまな板は軽くて使いやすく、衛生的にも管理しやすいのがメリットです。しかし軽すぎるという欠点も。

確かに軽いプラスチックのまな板は切っているものによって滑ってしまう。

ということで今回の条件は、キッチンに見合う範囲で大きく厚みのある木製のまな板です。

青森ヒバのまな板

青森ヒバのまな板

「KINOKAMARI」という天然青森ヒバ専門店のまな板を買いました。しかし現在KINOKAMARIのホームページは閉鎖されていました(Amazonなら買える)

木製まな板にはヒノキやイチョウ、オリーブ、桐などありますが、その中でもあえてヒバを選んだ理由は後述します。

袋から出した瞬間ヒノキのような香りが漂ってきました。ヒバが香木ともいわれる所以で、アロマやリラクゼーション効果もあるようです。

さらにシロアリを唯一寄せ付けない木材でもあるらしい。

青森ヒバ まな板
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4大効果

天然の抗生物質とまでいわれる青森ヒバには大きく4つの特徴があります。

  1. 抗菌効果
    カビや細菌を寄せつけない
  2. 防虫効果
    シロアリやダニを寄せつけない
  3. 消臭・脱臭効果
    不快なにおいを抑える
  4. 精神安定効果
    ヒバの香りが気持ちをリラックスさせる

木製のまな板は衛生面に気を付けなければいけないので、ここまでの抗菌効果があるとちょっと心強いですね。

抗菌効果をもつ成分とされているのが「ヒノキチオール」です。木材のヒノキと名前が似ていますが、化合物なので別物です。

青森ヒバのヒバ油に多く含まれており、カビや細菌を寄せ付けず黒ずみや匂いの防止が期待できます。

木造新築家屋の明け渡し1週間くらいのいい香りがして、たしかにリラックス効果も感じます。

一枚板か合板か

青森ヒバのまな板の横から見た

木のまな板を選ぶ際にもう一つ意識しておくべきがつくりです。

木からそのまま削り出したようなものが一枚板横向きに重ねて厚みを出しているものが合板

僕のまな板は縦に継ぎ目が入った集成材です。まあほぼ合板みたいなものですね。

合板や集成材は削り直しによるまな板のメンテナンスがしにくかったり、継ぎ目から割れてくるリスクがあります。

しかし限られている資源を有効利用するのでコストが抑えられ、一枚板よりも反りにくいメリットがあります。

200~300年かかる青森ヒバ

青森ヒバが一人前の木になるまでには200~300年かかるらしいです。つまり今使っているこのまな板は、僕の『ひいひいひいひいじいちゃん』くらいの頃ということになる。

住宅や家具の建材として切り出されて余ったヒバの端材がもったいないから、ということで生まれた商品の1つがこのまな板です。

しばらくは我が家のキッチンを支えてくれる存在になるでしょう。

青森ヒバ まな板
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