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ミニマリストの僕が絶対にそのライフスタイルを人にすすめない3つの理由

どうも、ミニマリストの僕です。

当ブログでは一人暮らしやライフスタイルなどをメインテーマに記事を更新しているのですが「ミニマリスト」も主要なコンテンツの1つです。僕自身これまで数年間ミニマリストとしてのライフスタイルを実践しながら生活してます。

ブログではミニマリストについての情報を発信しているものの、その生活を誰かに強くすすめるようなことは絶対にしません。その理由について書いていきます。

人にミニマリストをおすすめしない理由3つ

誰かにミニマリストをすすめる気がないのなら、わざわざブログ記事なんて書くなよと言われるかもしれませんが、それとこれでは話が別です。

僕のスタンスはあくまでも僕なりのミニマリストとしての生活を発信しているだけで、価値観を突き通そうとか分かってもらいたいとかはちっとも思っていません。

これもわざわざインターネットを通じて生活を全世界に見せびらかす変態的な趣味があるわけでも、承認欲求を満たしたいみたいな思いもありませんよ(笑)

ただインターネット記事として検索網に残ってくれれば、必ず誰かの目に触れる機会があるはずです。その中から少しでも興味を持って、自発的にミニマリストという価値観を理解して汲み取っていってくれたら面白いじゃないですか。

僕自身ライフスタイルの切り替えでミニマリストになったのではなく、自然とミニマルな生活にシフトせざるを得ない状況になってきた経緯があります。

リンク僕がミニマリストになったきっかけ

それと同時に自分の常識的な観念にあった「生活」というものが、おかれているミニマルな現状と普通の生活との間に乖離があることを感じたので、ミニマリストという価値観を主体的に取り込むことで自分の中の常識を打ち破ることにしたのです。

ちょっとややこしく言ってしまいましたが、要するにミニマルな生活をしたいけど常識に囚われて、正直な気持ちと現状の生活に納得のいかない数少ない人の救いや参考になれたらと思うだけです。

ライフスタイルとして普通じゃないから

大前提というかみんな分かっていることだと思いますけど、ミニマリストの生活は特殊に見えますよね。ゴミ屋敷も特殊なケースですけど、ミニマリストはその対極にある感じで圧倒的マイノリティです。

しかしミニマリストへの関心がある人は少なくないようです。グーグル検索のトレンド傾向を追うと2014年~2015年の間にメディアなどで多く取り上げられたからか爆発的に注目されていますが、2019年現在でも検索数としては世間にとり沙汰されたころと大きく変わりません。

しかも年単位で見てもゆるやかに検索数が上がってきていることから、関心を寄せる人が多いのは確かです。

ミニマリスト自身も増えているのではないでしょうか。昔ほど大きく話題にならないのは、ミニマリストという言葉そのものが誰でも理解できる一般的な名詞として世間に浸透してきたからだと思ってます。

とはいえ日本という大きな視点で見ればそれも微々たる動向。ベジタリアンが言葉として珍しくなくても実践者が少ないのと同様です。生活、食、思想など幼いころから親から継承されていく価値観はそう大きく変わりません。

ミニマリストが変わった目で見られることは減ってきているものの、それが一般的な価値観として大衆になじんでいくのはないと思います。10年後とかはわからないですけどね。

ミニマリストの定義が曖昧だから

下記の記事では僕なりのミニマリストがなんたるかという話を書いてます。

リンクミニマリストは何か。ミニマリストになるには、その生活を実践していくには。

その記事ではミニマリストには定義がないことを書きました。正確には人によってミニマリストの定義や位置づけが異なるという話です。

生活、思想、人生、あらゆるものをひっくるめてミニマリストです。辞書的な言葉の定義はできても、人に教えられるような正解はありません。

だからミニマリストはこうであるべきだと強く推すのではなく、あくまでも僕はこうしてるんだと独り言のように行動を見せるだけのスタンスを維持したいのです。

ライフステージの変化に弱いから

最後3つ目の理由が最も現実的な話。ミニマリストはライフステージの変化に激弱だと思います。

よく言われるのが災害。まあでもこれは人によって対策できますし、僕もしています。

自分の力でどうしようもできないのは結婚と出産です。奇跡的に価値観がぴったりなパートナーに出会えればいいですが、基本的には「普通」側に譲歩して合わせる流れが多いと思います。

特に出産、子供の存在ですね。もしも子供を望むのならミニマリストとしての生活を続けるのは非常に難しいでしょうし、そもそも子供にとってもいいものなのか分かりません。

ミニマリストの主要な価値観の一つ、本当に必要なものを見定める審美眼があります。俗っぽく言えばトキメクものとやら。でも子供にとっては世界のすべてがトキメクもので(そのような世界であるべきで)、この理屈は通用しないと思うのです。教育的観点から見ても、ものが少ないことによる価値観の偏り、物体の概念や知識の欠如といった懸念があるでしょう。本を読むだけでなく、実際に自分の目で見てその手で体感しないと人間性が養われないのと同じです。

仕事の変化や特別な趣味に熱が入り始めたりと、自分の中での生活の変化からライフスタイルをシフトせざるを得ないこともあるでしょう。

僕は幸い?いや逆?どっちにしろ結婚も子供も当分は影も形もなさそうなので、心配には及びませんが。でもパートナーができたら少しだけ悩むかもしれません。

このライフステージの変化に弱い生活をそう安易に人にすすめることはできませんよ。もちろん関心を持ってもらえるのは大歓迎ですけど。

最近あったミニマリストとしての嬉しいこと

なぜミニマリストを人にすすめない理由を書いたかというと、最近僕のブログを読んで実際に少し生活を変えた人がいたからです。

業者に不用品を持っていってもらって、最近では家にいる時間が少し快適になったみたいなことまで言ってくれました。

僕の文章が誰かの価値観を変えて、その人が行動を起こした。行動を起こした先に1つプラスの結果があった。文章を書くことを生業にしている人間にとって、これほど嬉しいことはそうありません。

このかたに対しても積極的にミニマリストの価値観を話してないですし、たまに聞かれた話に返事をするくらいでした。

強い言葉や煽り文句を使わなくたってゆるやかに発信をしていれば、どこかでポツポツと実りのある出来事が起こっていくものなんだなと思えました。

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