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【月別】引越し件数からお得な時期を見極めよう

3月の引越し

3月下旬から4月上旬は年間で最も引越す人が多いシーズンです。

また、長期休暇のある7~8月や12月下旬もタイミングを見計らう人や、異動によって引越しが増えます。

このような繁忙期をずらして引越しを済ませると、少しでも費用を抑えられるので、それぞれの季節ごとに月別の費用相場を見ていきましょう。

記事内資料について

※総務省統計局のホームページから平成30年の住民基本台帳人口移動報告をもとに、グラフを作成しました。厳密に引越し件数を示すものではありませんが、人の移動には引越しが伴うのでここでは便宜上費用相場と仮定してます。

春の引越し

入学、入社と人の移動が多いシーズンです。新生活のためにこの時期に引越しを経験してきた人もいることでしょう。

引越し費用も年間で最も高額になるシーズンで、閑散期と比較して2倍程度になることもあります。少しでも時期をずらせるなら3月下旬~4月上旬の最繁忙期は避けたいですね。

どうしてもこの時期の引越しが避けられず費用を極力抑えたいなら、単身パックを利用して家具家電は新居に着いてから揃えるといった工夫もできます。

費用の額に関係なくこの時期は早めに予約しないとすぐに埋まってしまう可能性もあります。先延ばしにするほど予約が取りづらくなるので気を付けてください。

3月の引越し

3月の引越し件数

3月の引越し件数は断トツで多いことがわかります。

入学、学年の切り替わり、入社、転勤、学生やビジネスマンが新生活を始めるからですね。

また新築マンションの引き渡しが3月に多い傾向があります。

どうしても人の移動が多い背景があるので、閑散期とはおよそ3倍もの開きがあります。

引越し業者にとっては人手不足になるほど依頼が舞い込みます。業者が下請けの協力会社に依頼なんてすると、さらに料金が上乗せされて料金が高くなることも。

4月の引越し

4月の引越し件数

3月に次いで多いのが4月ですね。3月の引越しからあふれた人が4月に流れ込むので、4月上旬も料金は割高になります。

理由は3月とほぼ同様です。しかし4月の新生活が始まる前に引越しを済ませたいニーズから、3月のほうが多い結果になってます。

この時期に加えて土日祝日を選択すると、さらに割増料金がかかるでしょう。

料金が高いからといって数か月ずらして引越すのも現実的ではありませんが、場合によっては1週間ずらすだけでも見積もり額が大きく異なります

心情的には早々に引越しを済ませたいかもしれませんが、数日ずらすだけで数万円の差異が出るので、一括見積もりサイトなどを活用して日程を細かく調整してみましょう。

5月の引越し

5月の引越し件数

5月になると一気に落ち着いてきますが、ゴールデンウィークがあります。

3月4月の繁忙期を避けてゴールデンウィークを狙ってくる人も多いので、この時期も割高になる傾向があります。

それでも繁忙期よりはずっと安いのに変わりありません。

注意

ゴールデンウィークは交通インフラが滞りやすいので、長距離引越しで必要以上に時間がかかってしまうリスクなどもあります。

ちなみに不動産の人に聞いたのですが、5月は3月4月で価格が吊り上げられた時期から落ち着いて優良な空き物件が出てくる可能性があるみたいです。

夏の引越し

7月8月は学生が長期休暇に入ることもあり、引越しのタイミングとしてはいいかもしれません。

また、この時期は業者が学生のアルバイトを多く採用することがあります。僕も高校生の頃に大手引越しセンターでバイトしました。

6月は特別な行事もなく時期的に予約が埋まらないので、料金も安く交渉できる余地があります。

6月の引越し

6月の引越し件数

梅雨時期ということもあり、この時期に引越したい人も少ないので安くなる傾向にあります。

引越し業者にとっても仕事が減る時期なので、こちらもちょっと強気で交渉できるかもしれません。

予約が取りやすく、費用もほかの時期より安い6月はおすすめです。しかし梅雨ということもあり、引越し当日が悪天候に見舞われる可能性があります。

台風などよほどの雨でなければ雨で引越しが中止になることはありませんが、運搬中の荷物が雨で濡れないよう梱包も気を付けましょう

また、湿度が高くカビが発生しやすいので、引越し後の段ボールを長い間放置しないように

7月の引越し

7月の引越し件数

7月上旬は引越しオフシーズンですが、下旬になると学生が夏休みに突入します。この時期を狙って引越しをする人もいます。

とはいっても料金が繁忙期ほど上がることもないので、予約状況だけ気にしておくようにしましょう。

引越しとは少し話が反れますが7月からエアコン工事の依頼が増加します。この時期の引越しでエアコンの付け外しをオプションで依頼すると、数日待たされる可能性があるので確認しておきましょう。

8月の引越し

8月の引越し件数

夏休みに加えて、お盆があるので社会人でも連休を取りやすい時期ですね。家族引越しがしやすい時期です。

また9月の新学期や人事異動に合わせた事情があったりもします。オフシーズンの中では比較的料金が高くなりやすい月かもしれません。

家族と予定を示し合わせやすく予約も取りやすい8月は、引越しには悪くないタイミングです。引越し作業の熱中症などには気をつけましょう。

秋の引越し

9月はまだ残暑が引いてますが、気候的に過ごしやすく引越しもしやすそうですね。

しかし秋は多くの会社が半期をすぎ、事業の見直し等を行う時期。人事異動などせわしなくなります。

費用相場も少し高くなるので、見積もりサイトなどを駆使して引越し料金を少しでも抑えていきましょう。

9月の引越し

9月の引越し件数

夏の引越しシーズンが過ぎた9月は予約や料金も落ち着いてきます。

しかし秋入学の引越し需要や、シルバーウィークなどの連休で引越しが集中することもありそうです。

不動産業界は新学期からのオンシーズンとなり、引越しが安く済んでも物件のほうで高い設定になっている場合があります。8月に物件を決めて9月に引越せるタイミングだとスマートですね。

10月の引越し

10月の引越し件数

グラフが9月から10月でちょっと上がってるのがわかりますね。

これはちょうど会社の半期がすぎて、人事異動が起こるタイミングだからです。社会人の引越しがここで増加するわけですね。

この時期の引越しを考えているなら、予約が埋まらないうち早々に日程を絞っておきましょう。

また、異動で転勤となると長距離引越しの可能性もあります。長距離引越しは料金も高くなるので、複数社から相見積もりをとって費用を抑えるようにします。

11月の引越し

11月の引越し件数

11月は1年間で最も引越し料金が安くなる月だといわれています。人の流れが止まるので、引越す動機も需要もない微妙な時期なんですね。

引越し業者にとっても仕事の少ない閑散期となるので、じっくりと交渉するなり余裕をもって引越し手続きを進められる時期になります。

冬の引越し

一般的に冬の時期もほとんどが引越しシーズンからは外れますが、雪の影響で交通網が滞る可能性があります。

悪天候でスケジュールの思わぬ乱れが生じるので、余裕をもって予約しておくようにしましょう。

12月の引越し

12月の引越し件数

12月は年末年始に向けて腰を落ち着かせたい人や、出費を控えたい人が多い印象。長期休暇はありますが、引越しのイメージは全然ありませんね。

特殊な例ですが積雪や降雪で、地域によっては道路が封鎖される可能性があります。条件によっては割り増し料金がかかる場合もあるようです。

また、夏休み同様に引越しアルバイトが増える傾向にあります。

仮にこの時期に引越しをするとしたら、新年を迎える前に済ませたい人が多いと思います。

1月の引越し

1月の引越し件数

12月よりも1月は家族団欒としたい時期なので、引越しをする人もかなり少ないです。年始はとくに狙い目ですが、業者の営業日など確認しておきましょう。

大晦日~三箇日はほとんどの業者も休んでいると思っておきましょう。

4日以降の平日であればスムーズに引越しの予約等を進められるかと思います。

2月の引越し

2月の引越し件数

2月は最繁忙期の3月の一月前ですが、意外にもまだそう多くはないようです。みんな余裕をもって動こうとはしないのでしょうね。

逆に言えば3月になってしまうと一気に爆上がりするので、ちょっと早めに準備すれば引越し費用を大きく抑えられるかもしれません。

仮に引越しが確定してなくても引越しを考え始めるようであれば、3月の引越しシーズンに巻き込まれないよう準備だけでもしておくといいかもしれません。

年間で最も安い引越し時期はいつか

結論から言ってしまうと3月と4月以外はそう大差ありません。土日祝日の連休も避ければなおのことでしょう。

その上でとくに安く交渉を持ち掛けやすいのは、11月や2月あたりです。

業者の受け持ち状況にもよりますが、引越しの予約が入らない暇な時期ほど融通が利きやすくなります。

そうはいっても3月に引越しを考えてる人が、安いからと言って11月まで待つのはどう考えても現実的じゃありませんよね。そのため候補となる近い日程の中から、場合によっては一月ずらしながら見積もりをとるのが手堅いやりかたです。

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