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【少ないモノで気分爽快に生きるコツ”必要十分生活”】仕事も暮らしも自分の手に収まるサイズに

必要十分生活

電子書籍による個人出版がきっかけで生まれた「必要十分生活」は、自宅やデスク周りがとっ散らかっている人にぜひ読んでほしい本です。

散らかる原因がわからず、日々なんとなく雑然とした環境に慣れてしまっている人が、必要十分を理解することで生活が一気に前向きになるような内容になっています。

必要十分生活 少ないモノで気分爽快に生きるコツ 【たっく】
created by Rinker

モノを減らして仕事に集中する

会社や自宅のデスクが書類などでとっ散らかっている人いませんか。著者も元々は雑然とした汚いデスクの持ち主で、当時の写真を本の中で公開していました。

デスク周りが散らかると特定の書類や細かな文具を探すのに時間がかかったり、効率的な作業環境を確保できません。

そこで著者が考案したのが「机を丸ごと持ち運ぶ」という概念。デスクの上はカバンに収まる仕事道具だけに厳選する考え方です。実際にカバンの中身もすべて事細かに紹介されています。

仕事道具をすべて持ち運べるものに厳選することで次のようなメリットも挙げています。

  • どこに行っても同じ仕事道具を取り出せて、環境変化のストレスがない
  • 不用意にモノや備品が増えないのであらゆる面でコストがかからない

道具に関するこだわりはミニマリスト的な視点の多機能製品より、あえて単機能製品を推奨しています。たしかにマルチに使える道具は便利だが、単機能はデザイン性やシンプルな操作性などが勝っていると主張。

ただモノを減らすのではなく、あくまでも「必要十分」に焦点をあてているのがわかりますね。

必要十分な情報を得るには

情報化社会では情報が無尽蔵に溢れています。

そんな大量の情報に飲み込まれないように、情報は能動的にキャッチしていくのがいいようです。

特にスマホやテレビCMはこちらが何もアクションを起こさなくても表示されるプッシュ型の情報です。真の情報収集は流れている情報をぼんやりと眺めるのではなく、意識的に拾って思考や知識に落とし込むのが重要。

さらに一般的に目につく情報は内容が薄いことを指摘。情報が浅く内容の薄いニュースを収集しても、問題の解答だけを知るようで思考する力が身につきません。

だから興味のひかれた情報は一次情報まで掘り下げ、詳しくその問題について思考する癖をつけるのが大切です。

必要十分生活 少ないモノで気分爽快に生きるコツ 【たっく】
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家庭内を少ないモノで爽快に生活

日常生活内では一定のルールを設けて、常に綺麗で必要十分な暮らしが続くように意識してるようです。

特に水回りはホテルのような清潔な環境を毎日維持すること。毎日継続することで結果的に面倒な掃除が必要なくなる話や、細やかな掃除のコツが書かれていました。

家には洗濯機も置いておらず、近所のコインランドリーを利用。大きな家具家電は抱えるメリットとデメリットをよく考えなければいけません。故障リスクや処分費用、引っ越しで持ち出すときのことまで考えています。

生活で本当に必要なモノが案外少ないことに気づかせてくれます。

一方で趣味嗜好は制限せずとことん楽しむ。その上でデジタル化したりレンタルを活用するといった生活の知恵が詰まっています。

自分の担当場所以外には口出しをしない

本の中でキッチンやリビングについては詳しく書かれていません。これは著者の妻が部屋の掃除を担当しているからです。

掃除をしてくれる人への敬意を払い、自分の担当する場所以外は余計な口出しせずに円満な関係を作ることの方が大事だと主張。頑固に自分の価値観だけを押し付けずに、家の中の人みんなが気持ちよく暮らせるのが目的だからですね。

必要十分生活 少ないモノで気分爽快に生きるコツ 【たっく】
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毎日を気持ちよく過ごす

必要十分生活に至ったきっかけは、引っ越しを繰り返したからだそう。僕も自分が何度か引っ越すうちにミニマリストになっていたから共感できます。

さらに生活や仕事を最適化するべく、少しずつ自分にぴったりなルールを設けて必要十分になるよう調整していきました。

モノは厳選して自分の好きなものだけを使う。大切な毎日に「とりあえず使えるモノ」を選ぶのではなく、「これ使っていて気分が良い」と思えるモノに囲まれていきたいですね。

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