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ニットで毛玉ができる原因から、毛玉を軽減する方法と毛玉除去について

毛玉を予防するには

気に入っている洋服を着ていて、毛玉ができてくると結構ショックですよね。特に冬物は毛玉ができやすい素材が多くて困ります。

毛玉ができる原因と、その対処法についてまとめました。

そもそもなぜ毛玉ができるのか

なぜ毛玉ができるのか

毛玉は紡績糸特有の現象です。

紡績糸

綿状の短い繊維を紡いだ糸のこと。スパン糸とも呼びます。

対して絹などの長い繊維を束ねたものは繊条糸(フィラメント糸)と呼ぶ。

綿、ウール、ポリエステル、麻、アクリルなどが紡績糸にあたり、せいぜい4㎝程度の繊維を束にしつつ撚りをかけて糸にしています。摩擦によって飛び出した繊維の端っこが絡まって毛玉になります。

一本一本の繊維が弱いと絡む過程で繊維が千切れて、毛玉にならず糸から脱落します。つまり千切れにくい強い繊維素材だと毛玉が発生しやすいわけですね。

毛玉ができやすい素材は

毛玉ができやすいニット
僕が着てるサマーニット

繊維が強く、ゆるく撚られている素材が最も毛玉が発生しやすいものです。

糸がゆるく締まっていないので繊維の端が絡まりやすく、なおかつ繊維が強いので糸から脱落せずに毛玉を形成してしまうわけですね。

主にポリエステルやアクリル素材で編地のニットやカットソー製品が、一番毛玉を作りやすい服です。

毛玉ができてしまったらどうする

毛玉ができてしまったときの対処法を紹介します。

ちなみにガムテープの粘着面やコロコロで取るのは、繊維の端をよけい引っ張り出してしまうので逆効果です。

毛玉取り機で整える

電動毛玉取り

毛玉は電動クリーナーで掃除するだけで十分除去可能。毛玉が目立ってきたら放置せずに処理しましょう。

ちなみに電動髭剃りなどで代用できますが、素材が薄手の場合は生地を破ってしまわないように注意。

優しくブラッシングして毛玉を取り除く、風情あるアイテムもおすすめ。

浅草アートブラシ

普段から毛玉を作らない対策

毛玉を予防するには

日常でできる一番効果的な毛玉対策は、洗濯するときに生地を裏返してネットに入れること。面倒ではありますが、これだけで毛玉の発生をかなり軽減できます。

あとはニットで激しい動きなどをしないことですね。なるべく摩擦を避けることが大切です。

安易に安売りされているセーターを買わない

大量のニットを買いこまない

毛玉のできやすいニット製品なんかは、安かろう悪かろうに当たりやすい製品かもしれません。安いからと言って安易に買いこんでも、ほとんどすぐに毛玉ができて着られなくなるでしょう。

以前安いロングコートを買ったら、その年いっぱいで毛玉が目立つようになってしまった経験があります。

アクリルやポリエステル製のセーターなど絶対に毛玉はできてしまうので、いかに毛玉を抑えつつ大切に着ていけるかが大切ですね。

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