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中国製格安スマートウォッチは使い物になるのか【L8-B1スマート心拍数ブレスレット】

L8-B1スマート心拍数ブレスレット

iOSのスマートウォッチといえば”Apple watch”一択みたいな感じですけど、あれめちゃくちゃ高いですよね。

一方でAndroidは比較的安価なモデルが多いものの、製品があまりに多すぎてどれを買えばいいのかわからない。中には中国製の怪しい2000円台のものもあります。

今回はまさにそんな怪しい時計のレビューです(笑)

なのでこの記事はおすすめ紹介というより、無名の格安メーカー製品でも便利に使えるのかを検証してみる趣旨です。

L8-B1スマート心拍数ブレスレット

中国製格安スマートウォッチの同梱品
同梱品

価格や日本語のままならない商品ページによる先入観もありますが、ちゃっちそうなものが来たなと思ってしまいました。

内容品もかなりシンプルですね。

  • スマートウォッチ本体
  • 充電ケーブル
  • 説明書
  • 保証書
日本語がおかしい中国製スマートウォッチ

時計本体はさほど安っぽさを感じませんでした。バンドはTPU素材(シリコンのようなもの)で、スポーツ系の腕時計によくあるタイプですね。

シリコンよりも摩擦が少なく埃が付着しにくく高級感ありますが、紫外線や熱に弱い素材です。

保証書に「好き?&問題?」みたいな意味不明な言葉が書いてあり、説明書もところどころ日本語が不自由で読みにくい。

主な機能

スマートウォッチは基本的にスマホと連動させて使うので、時刻表示はなんら問題ありません。

画像のようなアナログ表示だけでなく、デジタル表記にも変更可能です。

中国製格安スマートウォッチの主な機能

このスマートウォッチの主な機能が運動、睡眠、心拍の計測

歩数は万歩計みたいに歩く振動に合わせているのか、きちんとカウントされます。

カウントの正確性については、20~30歩程度を歩きながら数えてみましたが2~3歩の誤差でした。

格安スマートウォッチのセンサー
裏面にセンサーがある

睡眠や心拍は時計の裏面にあるセンサーで計測しています。センサーから発せられる光を、皮膚内部の血管から反射した信号で測定する仕組み。

正確に計測しようと思うとバンドをきつめに装着しないといけません。これはたいていのスマートウォッチに共通する仕様だと思いますけど。

心拍数をリアルタイムで計測しながらわざと呼吸を速めてみたりすると、一応きちんと反映されていました。

参考程度にはなると思います。

時計本体で操作できること

格安スマートウォッチでできること

スマートウォッチで操作できるメニューは7つ。

画面下部がタッチボタンになっており、タッチと長押しタッチでメニュー階層を掘り下げる操作になっています。めちゃくちゃ使いにくいです。

例えばメニューを探しているときに行きすぎたら、またボタンを連続で押して戻ってこないといけない操作になります。

格安スマートウォッチのメッセージ機能
メッセージの確認ができる

おそらくこのスマートウォッチで一番使える機能がメッセージの確認

LINEと連携させて、僕のスマホに届いたメッセージが直接スマートウォッチにも表示されるようになっています。

わざわざスマホを開く必要がないので、重要なメッセージなら確認してすぐに返信したり、そうでもないなら一旦放置したりできます。

格安スマートウォッチのアラーム機能

あと便利な機能はアラームで、時計の振動で知らせてくれます

アラーム時間とアラーム名を設定すれば、例えば目覚まし、薬を飲む時間、予定の確認などを通知できます。アラーム周期は曜日間隔で設定可能。

しかしアラームは3つまでしかセットできないのが非常に残念な点ですね。

バッテリー性能

格安スマートウォッチの充電性能

1回の充電で通常使用が30日とバッテリーもちはかなり良いようです。

数値上の話なので、せいぜい2週間程度と思っておいたほうがよさそうですが、それでも比較的省電力だと思います。

しかしこのクリップタイプの充電ケーブルはちょっとどうかと思います。

不格好だしかさばって使いにくいです。頻繁に充電が必要となるわけでもないので我慢できる点ではありますが、それにしてもダサい。

連携アプリのUIはかなり良い

FlagFti2.0
iOS/Android対応

スマートウォッチは時計本体にOSが組み込まれてない限り、スマホと連携して対応のアプリを使うものが一般的です。

この時計はFlagFit2.0というアプリをスマホにインストールする必要があります。

※UIとはユーザーインターフェースの略で、アプリなどの操作性の良さや分かりやすさを示します。

メニューがわかりやすい

このスマートウォッチの一番褒められるポイントはアプリのUIがわかりやすいところですね。もはや製品のハードではなくソフト面の話ですけど(笑)

画像上部の「メッセージ提示」をタップすると下の画像に移ります。右上の「もっと」をタップするともう1つ下の画像に移ります。

メッセージ通知管理

主要なメッセンジャーアプリの通知管理ですね。

極端な話スマートウォッチをよほど使いこなす人でなければ、このメッセージアプリの通知さえできれば時計はなんでもいいという人もいると思います。

メッセンジャー系のアプリ以外にも、スマホにインストールされている他のアプリの通知管理も可能です。

位置情報の同期

また、アプリから位置情報を同期しておくことで、数日間の天気情報など確認できるようになります。

ログインすればマイページから日々の歩数、心拍、睡眠の質などを記録して管理できるようになります。

結論:安すぎると不安・致命的な欠点

まずはこのスマートウォッチの良いところ。

  • 安い(これにつきる)
  • IP68の防水等級
  • バッテリーもちが良い
  • アプリが非常に使いやすい
  • 最低限の性能は備わっている

防水性能に関しては水面下でも使用できるレベル+防塵性能も備わっています。試してはいませんが、普通に洗い物や入浴程度なら問題なく使えるのだと思います。

低機能だけど最低限は備わっていて、割り切って考えれば価格相当のものでしょう。

タッチ面が小さい(究極の謎仕様)

デメリットはすでに前述していますが、やはり時計本体の操作性が非常に悪い

なぜタッチ面を画面下部のみに限定するのか。しかも反応が悪いもんだから、それならタッチじゃなくて押しボタンでもいい。

メニューの階層を下げるのも長押しタップで、ただでさえ反応が悪いのに余計ストレスに感じます。

本体デザインはカッコいいとまでは思いませんが、一目でスマートウォッチなんだなと分かるシンプルさなので恥ずかしくはないです。

https://hitomaga.design/wp-content/uploads/2019/08/alpaca3.png

でも最近はスマートウォッチもどんどんお洒落な機種が出てきているよ。

安すぎるスマートウォッチが使えるのかどうかの結論ですが、普通に使う分にはあまり問題なく機能します。快適かどうかは別問題です。

このスマートウォッチは画面操作が致命的な欠点でしたが、それも製品が多いので同じ価格帯で全画面タッチディスプレイになっている製品もあると思います。

要はどこまでのデメリットを許せるかが安いガジェット製品を選ぶ際に失敗しないコツだと思います。

残す不安は歩数や心拍などのセンサーによる計測の正確さがわからない点ですが、これは検証するのが難しいですね。健康管理などを主目的にスマートウォッチの購入を検討しているならば、やっぱりある程度信用のあるメーカーがおすすめです。

※スマホは横スクロール可

デバイス種別1.3インチスマートブレスレットディスプレイ1.3インチIPSカラーディスプレイ
製品重量32gブレスレット全長25.0㎝
防水等級IP68リストバンド素材TPUバンド
電池種別リチウムポリマー電池容量260mAh

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