【更新情報】ミニマリストの部屋紹介

【AVIOT TE-D01gレビュー】1万円以下のワイヤレスイヤホン最優秀コスパ

AVIOT TE-D01g

イヤホンの絡まりをほぐすのが面倒だったり、装着しながら作業をするときにコードが邪魔なのでワイヤレスイヤホンを購入しました。

調べるのも面倒だったので、電気屋さんの一番売れ筋っぽいものを選択。スペックと価格のバランスも悪くなかったので納得です。

しかし後で調べてみたら想像以上に人気のイヤホンだったことが分かったので記事にしました。

AVIOT TE-D01g

ワイヤレスイヤホンTE-D01g
TE-D01g

製品モデルをロックバンド(ゲスの極み乙女)がつとめたことでも有名なイヤホンです。

ロゴデザインがかっこよく、価格の割に安っぽさもないのが良いですね。

TE-D01gのカラーバリエーション
出典:AVIOT PRODUCT TE-D01g

カラーバリエーションは5色で、男女ともに使えるデザイン。

ケースがコロッとしたデザインで可愛いのですが、ポケットなどに入れるにはちょとかさ張る感じですね。正直なところもうちょっとスタイリッシュなケースデザインなら良かったのにとは思います(笑)

AVIOT TE-D01gの付属品

付属品はイヤホン、ケース、ケーブル、イヤーピース(シリコンとウレタン)です。 ACアダプタは付属しないので注意してください。

ちなみに僕がこのイヤホンを買ったのが夏だったのですが、使わないイヤーピースをそのへんにほったらかしてたらウレタン製のが暑さで若干溶けてます(笑)

TE-D01gの特徴

TE-D01gの特徴

ワイヤレスイヤホンがかなり流行っていますが、その価格も性能もピンからキリ。中には3000円~5000円くらいの価格帯でまともに使えない粗悪品もあります。

https://hitomaga.design/wp-content/uploads/2019/08/alpaca1.png

特にAmazonの定価数万から数千円に作為的な大幅値引きされてる”見せかけ製品”は地雷です。

TE-D01gは日本製の1万円以下のワイヤレスイヤホンで、価格と性能のコストバランスに優れており売れ筋の人気製品となってます。

主な特徴

  • コンパクトで軽い
  • 音切れしにくい
  • IPX7の防水対応
  • 電池持ちがいい
  • 急速充電対応

公式ページではコンパクトさも売りにしていますが、僕が仕事でこれまでいくつかのワイヤレスイヤホンを試してきた経験上あまり軽くはないです。軽いワイヤレスイヤホンを求めるならもっと良いイヤホンもあるでしょう。

とはいっても装着しながら走ったり体を動かす分には、とくに問題ありませんでした。

日本発のAV機器メーカー”AVIOT”とは

AVIOTのメーカーロゴ
出典:AVIOT

AVIOTAV(Audio Visual)IoT(Internet of Things)を組み合わせたブランド名。

かつて隆盛した日本のAV機器メーカーが、諸外国の新興メーカーにおされている現状を盛り返すべく立ち上げられた日本メーカーです。
MADE IN JAPANの高品質な音づくりと、現代のIoTを掛け合わせた新ブランドとして邁進しています。

とくに力を入れてるのが、日本人の母音節を中心とした発音体系に合わせた音づくり日本人の聴覚特性に合わせて0.1dbレベルのチューニングで音響設計しているようです。日本語が聞き取りやすい上に、日本人の耳の特性にマッチする設計です。

個人的には日本人の耳の特性に合っているかどうかまで実感できないですけど、同レベルの品質製品を買うならなるべく国産ブランドを選んでいきたいです。

音質は中高域が鮮明で聞きやすい

AVIOT TE-D01gで音楽鑑賞

イヤホンなので音質は最も肝心な性能です。

聞こえ方にも個人差はありますが、特徴として中高音域に強く低音は控えめといった感じです。

ポップスなどの一般的なボーカル楽曲はフラットで原曲に忠実な音を楽しめますが、EDMなどの低音がずしんときいた楽曲では物足りなさを感じるかもしれません。

Jpopなどのボーカル音はクリアでおすすめ

歌っている女性

音質は特に中域がフォーカスされてる印象で、ボーカルの声が際立ちます。AVIOTが日本的な音に力を入れているのもあってか、Jpopと相性がよく女性ボーカルも高音域が強すぎることなくクリアに聞けます。

音の極端な脚色もなく、ニュートラルな音質で音楽を楽しみたい人にはぴったりでしょう。

芯のある重たい低音はない

重低音響かすEDM

くっきりとした音の感じ、いわゆる解像感や音の広がりはあるのですが、低音域が弱いので迫力には欠けるかもしれません。

例えばバスドラムやベース音がごりごりに入ってるロックや、激しめのEDMなどは平坦な響きのない印象に感じてしまいます

TE-D01g専用アプリが登場!

AVIOT TE-D01g専用アプリ
追記

低音域が弱い印象でしたが、なんとイコライザを調整できるアプリが登場しました。

詳しくは下記の記事にまとめています。

AVIOT TE-D01g専用アプリ AVIOT TE-D01gの専用アプリ”AVIOT Sound XXX”がリリースされたので、さっそく試してみた

これである程度自分の好みの音質に合わせられるようになったので、より一層TE-D01gの人気が上がってきそうです。

バッテリー長持ちで、防水性能も文句なし

正直なところ音質は聞き慣れていないと違いがいまいちわからない人も多いかと思います。

そういった場合はバッテリーやそのほかのオプション的な性能を見るのも大事です。

イヤホン単体で10時間、ケースは50時間

充電中のワイヤレスイヤホン TE-D01g

コードのある普通のイヤホンと違って、ワイヤレスイヤホンはバッテリー持続時間が気になります。

ワイヤレスイヤホンの先駆けとなったAppleのAirPodsは最大5時間、イヤホンの評価が高いBeatsのPowerbeats Proは9時間です。

それらに対してTE-D01gの最大10時間は、一般的なワイヤレスイヤホンを抜きん出て長時間持続することがわかります。さらにケースと併用して最大50時間なのでしばらく電源を確保できなくても数日は持ち出せるレベルです。

また、充電は急速充電に対応しており10分の充電で最大3時間の再生が可能です。

TE-D01gのインジケーター

ケースは最近主流になりつつあるUSB-C端子で、バッテリー残量は4つの光のインジケーターが示してくれます。

ランプ1つあたり25%の残量を表していて、4つ点灯していれば残量が75~100%残っています。

IPX7対応で雨もシャワー問題なし

TE-D01gの防水性能
水の中に落としても大丈夫

IPX7は1m未満の水深に30分以内で浸水させても耐えるレベル。

ちょっとした雨に打たれたり、運動時の汗で濡れるくらいは全く問題ありません。イヤホンをつけたままシャワーを浴びることもできます

ただしシャワーの水流でイヤホンがぽろっと落ちて排水口に流されそうになるので気を付けてくださいね(経験談です笑)

イヤホンケースは非防水なので、そちらは水につけないように注意してください。

Bluetoothの課題点である音切れはどうか

TE-D01gをBluetoothでスマホと接続
ペアリング

ワイヤレスイヤホンはコードがなくて便利な反面、安価なものだと音切れによるストレスがあります。

TE-D01gの特徴はBluetoothチップにクアルコム社製のQCC3020搭載しており、比較的安定した接続です。

QCC3020はBluetooth5.0対応、ロールスワッピング機能、圧縮率の低いapt-X対応、消費電力を最適化した長時間再生、安定した接続などが詰め込まれたワイヤレスイヤホンの要ともいえるSoCです。

SoC
System on a chipの略で、様々な機能を集積、連携してシステムとして機能するようにした設計集積回路。
https://hitomaga.design/wp-content/uploads/2019/08/alpaca1.png

実際に普段使用していて音が飛ぶことはありません。

ただしイヤホンをつけたままシャワーを浴びたり、電車の乗降時で人が多く流れると途切れやすくなってしまいますね。

音質に関してはフラットな音が特徴で、QCC3020とよく一緒に比較されるQCC3026は力強い低域が特徴です。

Bluetooth5.0について

Bluetooth5.0は旧バージョンであるBluetooth4.2に比べて、通信範囲の拡大と転送速度の向上があげられます。

音質に変化はないですし、スマホ側がBluetooth5.0に対応してなくたって音楽を聴くのになんら支障がないので、とくに気にする項目ではありません。

ロールスワッピングについて

従来の多くのワイヤレスイヤホンは、左右どちらかが親機と子機という設計でした。この設計だとどうしても親機側の負担が大きく、先に片耳側がバッテリー切れを起こして電池持ちが短くなります。

ロールスワッピングでは左右両方のイヤホンが親機にも子機にもなり、どちらかのバッテリー残量に応じて親機を指定することで電池持ちを長く保つ仕組みになっています。

apt-X対応について

ワイヤレスイヤホンの重要な指標のひとつに音声圧縮形式の「コーデック」があり、SBCやAACと呼ばれるものが多いです。

apt-Xは圧縮率が低く、一般的にワイヤレスイヤホンの中では高音質で音の伝送にかかる遅延が少ないとされています。

TWS+について

True Wireless Stereo Plusの略で、デバイス(スマホなど)から親機イヤホンを経由して子機までデータを伝送する方式(TWS)に加えて、左右両方のイヤホンそれぞれにデータを伝送する方式です(TWS+)

対応してるデバイスがまだ少ないですが、接続安定性がより向上します。

各種できる操作とオプション

Bluetoothにはプロファイルというものが記録されており、ワイヤレスイヤホンによって音楽再生以外の操作もできるようになっています。

TE-D01gでは主に再生中の操作と通話操作、GoogleアシスタントかSiriを起動できます。

音楽再生操作と通話操作

TE-D01gのボタン
銀のロゴ部分がボタンになってる

音楽の再生、停止、次曲、前曲、音量アップ、音量ダウンができます。スマホを開かなくてもイヤホンだけで操作が済むので結構助かる機能です。

電話をとったり通話を終了したり、着信拒否できるのも便利です。電車やバスの中など電話をすぐ取れないときは1秒長押しするだけでOK。

AndroidスマホならGoogleアシスタント、iPhoneならSiriを起動できるのも使いようによってかなり便利に運用できるでしょう。

コマンドL側R側
電源ON1回押す1回押す
電源OFF4秒長押し4秒長押し
音楽再生1回押す1回押す
音楽停止1回押す1回押す
音楽曲送り2回連続押し
音楽曲戻し3回連続押し
着信受話1回押す1回押す
通話終了1回押す1回押す
着信拒否1秒長押し1秒長押し
音量を上げる3回連続押し
音量を下げる2回連続押し
ペアリングモード2回連続押し2回連続押し
Siri/Google2秒長押し2秒長押し

オプションのシリコーンケース

TE-D01gのシリコンケース
オプションのシリコンケース(別売り)

ちなみにTE-D01gシリーズには専用のシリコンケースもあります。

カラーは全6色でSilver、Ivory、Cardinal Red、Navy、Black、Pinkです。

僕はつけていませんが、ケースがプラスチック製なので落とした時の緩衝に役立つでしょう。高級感も増して所有感もより満たされると思います。

1万円以下のワイヤレスイヤホンでコスパ抜群

安価なものだと3,000円から、高いものだと3万以上のものまであるワイヤレスイヤホン。

TE-D01gは1万円以下の価格帯では最もコストパフォーマンスに優れてると定評があります。

実際に有名な家電批評雑誌でも特集で評価されて1位になってます。

音の良し悪しがよく分かる人や、オーディオが趣味でない限りイヤホンに1万円以上出すのは難しいでしょう。少なくとも僕にとってはきちんとしたモノを使いたいけど、出しても1万円までみたいな基準があって買いました。

まとめ

比較的音切れしにくく、防水対応で電池持ちも非常に良い。音質はとびきり高音質とまではいかないまでも、普通に音楽を楽しむ分には十分なクオリティ。

ワイヤレスイヤホンとして求められる性能をしっかりとおさえながら、コスパにも優れたイヤホンです。

製品型番TE-D01g
ドライバー6㎜ダイナミック型
感度91dB±3dB
インピーダンス16Ω
最大入力5mW
搭載SoCQualcomm社製QCC3020
マイクcVc8.0 ノイズキャンセリング
防水規格IPX7
バッテリー容量イヤホン片耳50mAh/ケース550mAh
通話時間最大4時間
再生時間最大10時間
apt-Xコーデックで2~3割短くなる
充電時間約2時間
対応コーデックAAC/SBC/apt-X
対応プロファイルA2DP/HFP/HSP/AVRCP
充電ポートUSB TYPE C
Bluetooth version5.0
マルチペアリング3デバイス

3 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です