【更新情報】ミニマリストの部屋紹介

【ミニマリストとは何か】ミニマリストのなりかたと、その生活を続けていくには

ミニマリストの部屋で作業する人

ミニマリスト的な生活を数年間続けています。

最初の1年と今とでは、部屋の様子や思考まで違っていたりします。同じ人間でも年月の経過でミニマリストに対する考えや、取り入れ方も変わってくるのですね。

加えて人によっても、同じミニマリストなのにその生活様式は異なります

よく極限までモノを減らす生活、スーツケースに収まるモノしか持たない、ネットやシェアリングサービスに依存するといわれますが、実際のところどうなんでしょう。

そんなミニマリスの実態と、実際に生活に取り入れるコツをまとめました。

ミニマリストは自分で定義する

ミニマリストの綺麗なキッチン
我が家のキッチン

ミニマリストの言葉を自分で都合よく定義するのではなく、自身の生活と照らし合わせた解釈での話をします。

一般的に、

最小限綱領派と訳す。最小限度の要求を掲げる社会主義者の一派をいう。かつてロシア社会革命党内の妥協的な穏健分子がこう呼ばれた。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目辞典

かみ砕くと持ち物を減らし、大量生産・消費の現代社会において本当に必要なモノを見出して豊かに暮らすライフスタイルです。

しかしモノの数やシンプルさの至上主義ではなく、もっと漠然とした広義の在り様も含んでいます。シンプルライフとの区別も曖昧だし、モノの数にこだわる必要はありません。

それぞれ当人にとっての必要最小限は異なり、ミニマリスト観も異なってくるのです。

ミニマリストに共通すること

ミニマリストのキャリーバッグ

個人のミニマリスト観だけで話をつけてしまうとあまりにも雑なので、多くの人共通認識もおさえておきましょう。

  • 持ち物を減らし必要最小限に抑えて暮らす
  • 本当に必要なモノから豊かさを導き出す
  • ミニマリストになって得た新たな時間、空間のスペースを有効活用する

細かいところは違えど、そのライフスタイルを通じて快適な生活や幸せを追求したい目的は同じです。

ミニマルライフはあくまでも大義名分で、そこから身軽になっていろんなことに挑戦したり、大量生産社会に疑問を呈したり、すっきりと余計な観念をそぎ落として暮らしたいという思いも生まれてくるのかもしれません。

ミニマリストにはどんな人がいるのか

クローゼットの前で服をたたむ男
私服も少ないです

ミニマリストとしてブログや書籍で情報発信する人はたくさんいます(僕もそうです)。

ミニマリストたちは確かにモノへの執着がないが、それは必要としないモノへの執着がないことを言ってる人が多い。むしろミニマリストは必要とあらばモノへのこだわりが強い人の方が多い気がします。

本当に必要なモノだけに厳選された生活用品や仕事道具が残るので、相対的にそれらへのこだわりと愛着が強まるのも納得できるでしょう。

そもそも目的はモノの厳選ではなく、その先の快適でストレスのない生活です。少ないアイテムを上質なデザインや機能性、所有感を満たしてくれるモノにグレードアップさせるのは理にかなっています。

なので傾向としては、モノが好きだけどすっきりと暮らして、あらゆる面で余裕を持って生きていきたい人が多いのかなと感じています。

ミニマリストになったきっかけ

本を取り出そうとする瞬間

ミニマリストたちは具体的にどんなきっかけや経緯があってそのライフスタイルにシフトしたのでしょうか。

  • 部屋の整理整頓、断捨離を進めていった
  • 遺品整理や終活を期に
  • 節約、お金のかからない生活がしたい
  • 環境をがらりと変えたくて

僕のきっかけは引っ越しですが、ミニマリストの価値観を知ってから積極的にライフスタイルにも取り込んでいきました。

「ミニマリストってこういう人でしょ」とステレオタイプにならず、経緯や暮らし方も人それぞれだと思っていただければ、理解しやすいのではないでしょうか。

ミニマリストな部屋で座る人 ミニマリストになったきっかけと経緯は繰り返し引っ越したから

ミニマリストになるにはどうする

ミニマリストの本棚

最小限主義はもともと美術や建築分野における、形態や色彩を削ぎ落したミニマリズムを起源にしています。

その様式がライフスタイルにも落とし込まれるようになり、海外のミレニアル世代を中心に広まりました。日本では2013~2014年あたりから広く認知され始め、現在では強い関心を持つ人も多くなっています。

Google検索されている数を見てもわかりますが、それだけ需要があることがわかります。ではどうすればミニマリストになれるのでしょうか。

なぜミニマリストになるのか

ミニマリストを目指すなら、どうしてミニマリストになりたいか目的がはっきりしてるほうがいいです。

もちろん誰かのライフスタイルに憧れて真似をするのもいいが、ある程度自分の軸を持っていないとその人のやり方が自分に当てはめられないときに困ります。

いろんなミニマリストの意見に流されると方向がぶれて理想とかけ離れてしまうので、ミニマリストになってどうしたいのか少し考えてみましょう

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僕は仕事と趣味に関係ないモノをほぼすべて切り離して、それらに集中できる環境にしたいと思ってました。

生活にノイズを入れず、身軽でありたい理由もあります。

まずは断捨離を始める

断捨離をするためにごみを捨てる

「ミニマリスト」と「断捨離」には通ずるところがあります。

ミニマリストになる目的が明確になったら、まず部屋のモノを少しずつ減らしていきましょう。案外自分の生活に必要なかったものはたくさんあると思います。

一気にやってしまう人もいますが、それは部屋の状況や人の性格によるかもしれません(僕は引っ越しを機に8割ほどのモノをいっぺんに減らしました)

断捨離のコツは捨てるものを探すのではなく、残すモノを選別していくことです。

イメージとしては1週間くらい旅行をするときに必要だと思えるモノ。極端に言えばそこで頭に思い浮かんだもの以外はなくても大丈夫です。

そうやって本当に必要かどうかを何度も問いかけていくうちに、本当に自分が好きなモノや幸福感を感じられるモノだけが残っていきます。

モノが減るとその分のスペース、時間、精神的な余裕が生まれます。掃除がしやすくて、いつ帰ってきてもすっきりとリラックスできる空間に感じるでしょう。

断捨離の極意 【断捨離のコツ】物への執着を捨てて、暮らしを整えるミニマリスト流の方法

ミニマリストとしての生活を続けていく

ミニマリストの広々とした部屋

僕自身モノを極端に減らしてから生活がしやすくなったと実感しています。

具体的には、

  • 掃除がしやすく、部屋が荒れない
  • 浮いた時間やお金で他のことに挑戦できる
  • 雑然とした環境よりも気持ちに余裕が生まれやすい
  • いつ誰が部屋に来ても慌てない
  • 買い物が慎重になった

モノが減るほど少ないモノを大事にしようと思えるし、それにこだわりをかけるので愛着もわいてきます。

Gucciで買ったバッグと、スーパーの婦人服売り場で買ったカバンだと出かけるときの気分も全然違うでしょう。ミニマリストは常にGucciで買ったカバンで出かけるような、気持ちの上がるモノだけの所有に専念できるのが魅力です。

普段の気持ちが変われば、性格も変わってくる。性格が変われば人生も変わる。だからガラリと人生を変えようと、一念発起してミニマリストになる人もいます。

しかしミニマルライフも向き不向きがあって、すぐにモノが増えて継続できないかもしれません。やってみて何も恩恵を感じられないと思ったらやめればいいと思います。

もしも継続したいのに再び部屋が荒れてしまうという悩みであれば、もっとあらゆる情報を集めて自分の生活にぴったりな情報を吸収していくべきです。

生活の仕方も買い物もトライ&エラーを繰り返して、自分らしい快適な暮らしになっていくでしょう。

ぜひ自分の暮らしに無理が生じないように、ミニマリズムを取り入れてみては。

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